2022年5月江戸川区の公園のトイレで小学生女児の下半身をさわるなどした上、その様子をスマホで撮影した疑いで男が逮捕されました。
逮捕されたのは浅見雅之容疑者(32)です。
許しがたいのこの男の人物像にせまるべくこの記事では
- 浅見雅之容疑者の顔画像
- 浅見雅之のfacebook
- 浅見雅之と被害男性との関係
など、調査していきます。
浅見雅之が小学生にわいせつ行為をした事件!
2022年5月江戸川区の公園で小学生低学年の女児の下半身をさわるなどし、その様子をスマホカメラに収めた浅見雅之容疑者が逮捕されました。
2023年の3月に「葛飾区の公園トイレで女の子が盗撮されている」との110番をうけ、現場にいた浅見容疑者のスマホからは女児を撮影した動画が約100本見つかったということです。
浅見容疑者は5年前から周辺の区で犯行をおこなっていると自供しています。
公園で遊ぶ小学生が被害にあったとの報道で親の気持ちとしては腹が煮えくり返る思いで許しがたい行為です。
遊んでいた女子児童に声をかけ、公園内にあるトイレに連れ込んだと言います。
浅見容疑者はどんな人物なのでしょうか。
浅見雅之の顔画像とfacebookは?

上の画像は逮捕された浅見雅之容疑者です。
たくさんのカメラから逃げるように下を見て歩いていましたが、ふと顔を上げた瞬間の画像です。
小学生低学年という弱い立場の女児に卑劣な行為をした男は本当に許せません。
浅見雅之容疑者のfacebookも調査しました。

「浅見雅之」という名前のアカウントは多数あり、容疑者のfacebookアカウントは特定できませんでした。
浅見雅之がわいせつ行為!公園トイレが世界一危険な理由

子どもを持つ親として、犯罪者による性暴力は許せないし、心配事の一つです。
小学生になると、急に一人で行動する場面が多くなるので心配ですね。
公園へ遊びに行くのも小学生になれば親はついては行かないことが多くなります。
犯罪学の専門家が言うには「日本の公共トイレは世界一危険」なのだそうです。
NHKのニュース番組で立正大学教授の小宮信夫さんがお話していました。
「実は日本のトイレは世界一危険。トイレの中で性犯罪が子どもに対して行われていること自体も、あまり知られていません」
NHKニュース
ショッピングモールのトイレは多くの利用客がいるし、トイレの前で待っている親もいたりで「ここで犯罪なんて起きるわけがない」と思うような場所でも、犯罪者は子どものリュックなどをもって親のふりをして一人ぼっちの子どもを待っていることもあるのだとか。
子どもだけではなく公共トイレによる性犯罪はなくなりません。
日本が海外に比べて危険だというのはトイレの構造にあると言います。
日本のトイレは男女、多目的と3つのゾーンが同方向から入れるのに対し、海外のトイレは多目的トイレが男女それぞれにあり、4つのゾーンで構成され、さらに入り口が男女別々になっているということです。
女性のトイレの入り口に男性が立っているということが起こりにくいということですね。
先日もTwitterで話題になっていましたが、大阪メトロの谷町4丁目駅の改札内トイレが駅員室から見える位置で、男性用からも離れていることで配慮がなされていると称賛されていました。
逆にオープンしたばかりの東急歌舞伎町タワーにできたジェンダーレストイレは不特定多数が利用できることで性犯罪が起きやすいと不評です。
もっと犯罪をおこさせないような公共トイレの作りにしてもらいたいものです。
小学生でも一人でトイレに行かせるのはこわいですね。
公共トイレが「怖いところだ」という認識を子どもにもたせ、出来る限り見守るしかないのでしょうか。