広末涼子さんと鳥羽周作さんの不倫疑惑に注目が集まっている中、広末さんの夫であるキャンドルジュンさんが言及しました。
「けじめをつけるので楽しみにしていてください。」
「けじめ」一体これは何を意味するのでしょうか。
この記事では
- キャンドルジュンさんの言うけじめとは?
- 離婚ならば慰謝料はどれくらい?
- 親権はどっち?
についてまとめました。
キャンドルジュンのけじめは離婚を意味している?

キャンドルジュンさんは6月11日、東日本大震災の復興支援活動に参加。
福島県二本松市でイベントのプロデューサーとして最後のあいさつをしました。
その中で妻の広末涼子さんと鳥羽周作さんの騒動に触れました。
「プライベートなことで世間をお騒がせしてしまって、申し訳ございません。」(中略)
「自分自身の家族はいま大変なことになってます。しっかりとこの後、けじめをつけますので、皆さんお楽しみに」
引用元:スポニチ
キャンドルジュンさんは皆さんご存知のように、全身にタトゥー、耳たぶには鹿の角が刺さっている方です。
「けじめ」という言葉に怖い印象を受けませんでしたか?
キャンドルジュンさんの言うけじめとはいったい何を意味するのでしょうか?
「けじめとは離婚」
ネットの声では「けじめは離婚ではないか」というのが大半の意見でした。

キャンドルジュンさんは広末さんと前夫の子どもである長男が小さい頃に再婚し、苗字を変えるのはかわいそうと広末さんの姓を名乗ってる優しい方なんだそうです。
今までの広末さんの騒動でもあまり表に出てくるような方ではありませんが、今回は違いましたね。
キャンドルジュンさんが離婚を考えたとすればそれは自分だけの考えではないのかもしれません。
イベント中に長男(19)から「月命日おつかれさま」とねぎらいのメッセージが届いたことも明かした。
引用元:スポニチ
「彼はいま小さい子たちの面倒を見ていて大変なのに、福島の人たちに対して気遣いのできる格好いい長男になってくれました」
2014年に報道された広末涼子さんと佐藤健さんの不倫騒動では、あやふやな形でおわりました。
それは長男が10歳、次男が3歳と小さかったからかもしれません。

現在長男は19歳。
今回のことで母親に対して嫌悪感を感じているかもしれません。
長男をはじめ、子どもたちの様子を見て親としてはうやむやにできないとキャンドルジュンさんは判断したのではないでしょうか。
「19歳の長男が小さい子の面倒を見ている」とわざわざ口に出すということは、キャンドルジュンさんは広末さんと連絡が取れない状態にあるともいえます。
もう別居は始まっているのかもしれませんね。
キャンドルジュンのけじめは慰謝料の請求と親権?

「けじめをつけるから楽しみにしてください」は広末涼子さんと鳥羽周作さんへの挑戦状のようにも聞こえます。
けじめというからには離婚の他に騒動のふたりに対して慰謝料の請求をし、さらに親権を得ることもありえます。
けじめとは広末涼子と鳥羽周作に対する慰謝料の請求と親権要求

キャンドルジュンさんは過去の佐藤健さんとの不倫報道の際にはメディアに発言することはありませんでした。
そして疑惑のままフェイドアウト。

広末涼子さんはインタビューでキャンドルジュンさんは「穏やかな人」と表現されていました。

しかしキャンドルジュンさんのお店「CANDLE JUNE/ELDNACS」と鳥羽周作さんのお店「sio」は徒歩1分と目と鼻の先にあるので、いやでも考えてしまいそうです。
自分の妻という立場よりも子どもたちの母親という目線で今回のけじめという言葉を使ったのではないでしょうか。
W不倫の慰謝料はお互いが離婚する、しないによって100万〜500万とケースがかわるようです。
離婚となるとキャンドルジュンさんは広末さんに対して離婚慰謝料を、鳥羽さんに対して不倫慰謝料を請求することができます。

3人の子どもたちの親権はどうなるのでしょうか。
離婚となるとたいていは母親が親権を持つ事が多いですが、19歳の長男は自分でどちら側につくか決めることができます。
広末さんの不倫ということですし、長男は義父であるキャンドル・ジュンさん側につくかもしれませんね。
下の子はまだ7歳の女の子ですから、母親がいなくなるのは考えられないことです。
兄弟がバラバラになってしまうのか、騒動はまだ続きそうですね。
まとめ
キャンドルジュンさんが「けじめをつけるので楽しみにしていてください」との発言が物議を醸しています。
けじめとは離婚ではないかという意見が多いですが、子育てを主にしていたのは広末さんということなので親権問題など簡単にはいかないでしょう。
「楽しみにしていてください」とは大騒ぎするメディアに向けて嫌味のことばともとれます。
広末涼子さんと鳥羽周作さんの不倫疑惑がどのように進展していくのか、見守りたいと思います。