5月3日、茨城県水戸市のアパートで一緒に酒を飲んでいた52歳の男性の顔面を殴りケガをさせたとして遠西幸一容疑者(54)が逮捕されました。
殴られた男性はその後死亡しました。
この記事では
- 遠西幸一容疑者の顔画像
- 遠西幸一のfacebook
- 遠西幸一の動機と犯した罪はどんな罰?
についてまとめました。
遠西幸一が友人の顔面を殴り重傷を負わせた事件
5月3日午後11半すぎに水戸市千波町のアパートで事件は起きました。
酒を飲んでいた遠西幸一容疑者と友人。
遠西容疑者は54歳で友人は52歳です。
ゴールデンウィークのなか、同世代の宅飲みとあって盛り上がったことでしょう。
そのうち、二人は口論となり遠西容疑者が友人の顔面をなぐって骨を折る重傷を負わせました。
遠西容疑者は「友人を殴り、意識がなくなってしまった」と自分で119番通報をしています。
友人の男性はその後、死亡したということです。
遠西幸一の顔画像やfacebookは?
遠西幸一容疑者の顔画像はわかっていません。
顔写真があった場合は追記で掲載いたします。
「遠西幸一」の名前でfacebookを検索したところ1件ヒットしました。

このfacebookは投稿がなく出身などの自己紹介もないため、遠西幸一容疑者のものとは特定できませんでした。
ただ、友達が1人いました。
友達は茨城県水戸市の方でした。

もしかしたら殴られた友人なのかも知れませんが、名前が報道されていないので推測でしかありません。
1件ヒットしたfacebookが遠西幸一容疑者のものだとすれば、プロフィール画像をみてわかるとおり猫好きです。
そして友人かも知れない方のプロフィール画像は犬でした。
猫好きと犬好き、相性はあまりよくないのかもしれません。
よく猫は家になつき、犬は人になつくと言われています。
犬好きは社交的で外に出かけることが好きな人が多いと言われますが、猫好きはきまぐれで自由に行動する人が多いと一般的に言われています。(もちろん例外はあるでしょう。)
そう考えると、なにかのきっかけで口論になった場合はお酒も入っているということでエスカレートする可能性も否定できませんよね。
遠西幸一の動機は?「酔っ払って暴力」はどんな罪?

遠西幸一容疑者の動機はなんでしょうか。
遠西容疑者はわざとではなく、殺意をもって殴ったわけではないかも知れませんね。
二人で自宅でサシ飲みするくらい仲の良い友人だとしたら、それはないでしょう。
酒を呑みながら何かのきっかけで口論となり、よっぱらってることもあり手が出てしまったのかも知れません。
殴る加減がわからなくなったと想像します。
酔っ払って暴力を振るうという事件はよくあることです。
傷害 第204条
人の身体を傷害することです(15年以下の懲役又は50万円以下の罰金)。
傷害致死 第205条
傷害により、人を死亡させることです(3年以上の有期懲役)。
暴行 第208条
人の身体に暴行を加えることです(2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料)。
男女共同参画局
遠西容疑者の場合、傷害致死に当たると考えられるので3年以上の有期懲役になるのではないでしょうか。
「酒に酔って」の犯罪は傷害にかぎらず、わいせつも多いです。
理性が吹っ飛んでしまうのでしょうか。
「酒は飲んでも飲まれるな」ですね。