旭川市の老人ホームで入居者の預金口座から現金100万円を引き出し、着服したとして老人ホームの職員が逮捕されました。
逮捕されたのは和田郁一容疑者(62)です。
和田郁一容疑者はどんな人物なのでしょうか。
どこの老人ホームに勤めていたのか気になります。
この記事では
- 和田郁一容疑者の顔画像
- 和田郁一のfacebook
- 和田郁一の勤務先老人ホームはどこ?
について調査していきます
和田郁一が入居者の口座から引き出した事件とは?
旭川市にある老人ホームで入居者の男性の銀行口座から100万円を勝手に引き出したとして施設で働いていた職員の和田郁一容疑者が逮捕されました。
事件があったのは2022年10月、入居していた68歳の男性が被害にあいました。
和田容疑者は旭川市内のATMで現金100万円を引き出し、着服した疑いが持たれています。
入居者のキャッシュカードを預かっていたのには理由があるのでしょうか。
管理も一人で行っていたのか、気になります。
さらに和田容疑者は本人になりすまして士別市内の銀行で通帳を再発行したとして、再逮捕されました。
入居者のことをわかっていた銀行員が「名義人の顔と違う!」と気づいて早期の解決になったということです。
和田郁一の顔画像とfacebookは?
和田郁一の顔画像やfacebookが特定されています。
和田郁一の顔画像は普通のサラリーマン風

和田郁一容疑者はどこにでもいそうなサラリーマン風の男でした。
さらにはやさしそうな風貌もですね。
親切にしてくれそうなイメージで第一印象は好感が持てます。
しかし入居者を裏切る形になりました。
和田郁一のfacebookを特定!

和田郁一容疑者はfacebookを利用していました。

自己紹介では『福祉業界に従事し、早24年が過ぎます。新しい介護を見据え、チャレンジし続けます。』と意欲を語っています。
和田容疑者は38歳の頃から福祉業界で働いてきました。
大のベテランで仲間や入居者から信頼されていたはずです。
今まで積み重ねてきた信頼を自ら崩す形になりました。
和田郁一容疑者のプロフィールをまとめました。
- 名前:和田郁一
- 年齢:62歳
- 出身:北海道旭川市近文町
- 出身高校:旭川南高等学校
- 勤務先:萌福祉サービス、さくらライフコミュニケーション
- 容疑:業務上横領の疑い
和田郁一が勤務していた老人ホームはどこ?
老人ホームにいる居住者やこれから利用しようと考えている家族にとって、他人事ではない事件。
人のお金を盗むような人にお世話を任せる気にはとうていなれません。
和田郁一容疑者が勤務していた老人ホームはどこなのでしょうか。
和田郁一容疑者のfacebookの基本データに載っていた勤務先は2つ。
前職が『萌福祉サービス』で『株式会社さくらライフコミュニケーション』という老人ホームの名前がありました。
和田郁一のfacebookをひるがえると、2017年の友人とのメッセージのやり取りから前職である『萌福祉サービス』は辞めているとのこと。
和田郁一容疑者が入居者の口座からお金を引き出したのは現在の『さくらライフコミュニケーション』の可能性が高いです。

和田郁一容疑者の名前で検索すると勤めていた事業所の情報が出てきました。
和田容疑者が勤めていた老人ホームは『ケアプランSAKURA』です。
2023年1月11日に公表された情報なので間違えないでしょう。
場所は旭川市5条通13丁目です。


そんな人がお金の管理してるの? 怖い。
勝手に引き出せるシステムがいかんよね。
老人ホームにも責任があるね。



なんで入居者の預金口座を職員が管理するのか?
お客様の金を管理する商売人なんておかしいんだよ。
入居者の金を管理するのは家族じゃないとおかしい。
老人ホームに入居するに当たっては家族がお金を管理するのが普通ですが、被害にあった入居者には管理する家族がいなかった可能性があります。
老人ホーム側に金銭管理方法が徹底されているか、きちんと説明をうけて確認する必要がありますね。